2023年中途入社
Aさん
記者
2023年12月入社。前職は法律事務所の事務職に従事していたが、マスコミやメディア業界に興味があったため転職を決意。記者経験がなくても挑戦できるという「週刊粧業」の求人情報に魅力を感じ入社した。
入社までの経緯を教えてください。
前職は法律事務所で事務の仕事をしていました。ですが、以前からマスコミやメディア業界への憧れがあったため、挑戦してみようと思い立ち転職活動を始めました。「週刊粧業」に入社しようと思った理由は、希望していた業界であった事はもちろん、未経験でも記者として成長できるという点に惹かれたからです。現在はいくつか担当企業を持たせてもらえるようになり、記者として取材や執筆をメインに行っています。
仕事をする上で心がけている事は何ですか?
お客様をはじめとした社外とのコミュニケーションが多い仕事のため、相手の立場に立った対応を常に意識しています。すぐお返事をくださるお客様に対してはこちらもスピーディーな対応をするなど、お客様の特徴に合わせて柔軟に対応することも心がけています。
お仕事のやりがいについて教えてください。
私が書いた記事を評価された時に、一番やりがいを感じます。読者の方から「良い記事だった」と感想をいただいたり、取材をした企業様から「記事にしてくれてありがとう」と言っていただけたりするとモチベーションも上がります。入社して間もない頃は、締め切りを守りつつ、どれだけ記事のクオリティを上げられるかというバランス調整やスケジュール管理に慣れず大変でしたが、今は早めの行動を心がけて余裕を持って記事執筆の時間を確保できるようになってきました。
入社できて良かったと感じる点を教えてください。
化粧品・日用品を中心とした関連企業様に取材を行う中で、様々な方から貴重なお話を聞かせていただき、学びを得られるところです。取材に応じてくださるのは企業の代表クラスの方が多いため、普通に生活しているとなかなか接する機会の無い方からお話を聞けるのはこの仕事の醍醐味だと思います。取材も一度きりではなく何度かさせていただくため、取材する回数が増えるごとに信頼関係を築けていると実感できるのも魅力の一つです。
最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
良い記事を書くと取材先の企業様や読者の方から反応をいただける、というのが記者の仕事のやりがいです。文章を書く事が好きな方や、世の中にまだ広まっていない情報を発信する事を「面白そう」と感じた方は、ぜひ挑戦してみてください!
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