社員インタビューInterview

制作スタッフ/Cさん

2007年中途入社

Cさん

制作スタッフ

入社までの経緯を教えてください。

「週刊粧業」に入社する前は、印刷会社に勤めていました。その会社には13年ほど在籍していたのですが、従業員数の少ない小さな会社だったため将来に不安を感じ、今より安定感のある企業を探そうと思い転職活動を始めました。「週刊粧業」に入社を決めたのは、自分が携わってきた印刷業界の知識とスキルが活かせると思った事と、活気があり企業としての安定性もあると感じたからです。現在は入稿記事を誌面にまとめる制作作業を担当しています。

仕事をする上で心がけている事は何ですか?

記者の皆さんが書いた記事を誌面にして世の中に出す事が仕事のため、間違いがないよう常に注意しています。マルチタスクで効率良く作業を進める事が得意なのですが、時々うっかりしてしまう事もあるので作業中は気を引き締めて取り組んでいますね。それから、記者が原稿を持ってきてくれた時や休憩時間中に顔を合わせた時などは、雑談をしてコミュニケーションを取る事も円滑に仕事をする上では重要だと考えています。

お仕事のやりがいについて教えてください。

前職での経験とスキルを発揮し、仕事に活かせていると感じる瞬間がやりがいになっています。「週刊粧業」は、その名の通り週刊誌のため毎週締め切りがあります。最初は誌面発行までの1週間の流れを掴む事を大変だと感じるかもしれませんが、忙しい時期や時間に余裕がある時期などだんだん把握して慣れていけるので安心してくださいね。

入社できて良かったと感じる点を教えてください。

一つ目は、転職活動のきっかけとなった「安定感のある企業で働きたい」という希望が叶ったことです。それから、以前勤めていた職場は家族経営の小さな会社だったので「週刊粧業」に入社して色々な方と接する事ができたのも新鮮だったため、これも入社して良かったと感じる事の一つですね。もともと、今回で最後の転職活動にしようと決めていたので、このまま長く勤められたらと考えています。

最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

これまでの知識・経験を活かして働ける環境のため、新人さんもぜひ今まで身につけてきたスキルを発揮しながら、どんどん成長して欲しいと思っています。もちろん、仕事を進める上で困った事や分からない事があればサポートするので何でも相談してください。記者と制作がお互い協力し合って仕事に取り組むという意識が根付いており、とても環境が良く馴染みやすい会社だと思いますので、興味があればぜひ私達と一緒に働いてみませんか?

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